S10使用構築 グレイマンダ 最高レート2087
こんにちはKURUです
S10お疲れ様でした
それほどいい結果とは言えませんが、デフレシーズンということでS10で使用した構築を紹介したいと思います
【使用構築】
【個体紹介】
H-B 無振りナットレイのジャイロボール高乱数耐え
陽気カミツルギのスマートホーン確定耐え
メガボーマンダの補正あり52振り+1おんがえし高乱数耐え
無振りテッカグヤのヘビーボンバー確定耐え
こおりZ+めざめるパワー炎でH降りナットレイ確定
H-D コケコのメガネ10万ボルト確定耐え
S 4振りメガハッサム抜き
毒まもグレイシア
有利対面で毒を打ち守るでターンを稼ぎつつ裏の圏内に入れていく
Hに振るだけで、火力に降ってない一致抜群程度なら耐えてくれるので、受け出しに来た鋼タイプをめざ炎やZで返り討ちにすることができた
テッカグヤがパーティ的に重たかったので、負荷をかけていけるこおりZを採用
副産物として、コケコやHDカバルドンを一撃で持って行ってくれたりして使い勝手が良かった
慎重HDのボーマンダ
Sは準速ミミッキュ抜き
Dは11n残りH
腕白マンダがそこそこ増えてきたので、ベビボン放射テッカグヤでボーマンダを見ようとする人が減り、めざ氷持ちが一定数出てきているように思ったので、めざ氷持ちを起点にする慎重型で採用
ただし、宿り木程度ならいいが毒まで持っていると勝てないのでその見極めが大事
スペースがなかったので採用できなかったが、メタグロスが重たいので地震を入れても良かったかもしれない
HDグライオン
ボックスになんかいて、そのまま流用したので調整意図は不明
電気の一貫を切りつつ、無理な相手を無理やり持っていけるポケモンとして採用
守るが欲しい場面もあったが、じしん岩封どちらも欲しい場面は多いし、ギロチン羽休めも切れないので結局守るは入ってこなかった
ミロカロスがいたら、毒を入れられなかった場合こいつでハミチンするしかないので、ミロカロスがいたらほぼ絶対選出していた
HDポリゴン2
激流ゲッコウガを含めたほぼすべてのゲッコウガに有利を取れるポケモンとして採用
格闘Z型と毒毒型に一回ずつ当たったが、それ以外はゲッコウガを完封してくれた
Bには20しか降っていないが、中途半端な物理技なら2耐えしてくれるのでポリゴン2だけで相手を詰ませることもあった
テンプレABミミッキュ
メガバシャーモのフレアドライブを最高乱数以外耐えるのだが、その最高乱数を引かれて負けた試合が2度ほどあったので確定耐えまで降ってもいいかもしれない
化けの皮を利用して、トリックルームと呪いで相手の積みアタッカーを無理やり止める
低速パーティのためオニゴーリが重たいので、そこへのごまかし枠としても機能してくれた
HS毒みがメタグロス
グロスを受けに来た物理受けに毒毒を刺していく
特に、クレセリアなどはメタグロスの身代わりを割る手段をほぼ持っていないので、身代わりを残しつつ突破することが可能
身代わりが刺さる場面はたくさんあって、例えばクチートやガルーラと対面した際、メタグロスが不意打ち圏内に入った場合ほぼ不意打ちを押してくるのでそこで身代わりを押せば、すかしつつ行動保証を得られる
バシャーモと対面した際、初速で負けているためほぼ確実に相手は守ってくるので、そこで身代わりを押すことでバシャーモに地震を当てることができる
ただし、Aに降っていない弊害として地震で無振りメガバシャーモを落とせない点に注意が必要
思ったより安直にグロスにガルドを投げられたので、地震2発でH振りガルドが落ちるまでAに振った方が良かったかもしれない
今回は、Aに振るより攻撃を1発耐えて、さらに身代わりを残すことができる可能性が広がるHS極振りで採用したが、もっと細かい調整を施せばさらに輝けると思う
【重いポケモン、並び】
毒が入らなくて地面技が効かないので打点がほぼ皆無
身代わりがなかったり、速いめざ氷持ちでなければハミチンを当てる
メタグロスで対面処理する以外突破方法がほぼない
めざ氷の有無によってかわるが、めざ氷持ちは舞わせるときつい
ミミッキュが削られすぎていて、ゴーリに隙を見せた場合ほぼ負け
めざ氷を持っている場合はきついが、最近のバシャーモは雷パンチ型が多く、めざ氷型はほぼいない印象なのでめざ氷を切って動くことが多かった
速いor浮いてる身代わり持ち、ミロカロス
交代読みで毒入れるかギロチン当てる以外突破できない
呑気弱保だった場合グライで勝てないのでほぼ無理
受けループ
少ないと感じたので切った
マッチングした場合は、マンダで竜舞ガン積みして急所でエアームドを突破して裏までぶち抜くしかない
エアームドを突破できれば、最悪グライオンがハミチンをちゃんと当ててくれれば勝てる
バンギラス入りは無理
最高レート2087