S15使用構築 フロストバレットグレイマンダ 最高2069
こんにちはKURUです。S15お疲れ様でした
今回はモチベーションの低下が激しく、なかなかレートを上げれない時期が続いたもののなんとか20にのることができましたので構築を記事として残そうと思います。
【使用構築】
【個体紹介】
今回は穏やかにして特防方面へ耐久を寄せました
技構成はこれで完結だと思います
H-B カミツルギのスマートホーン確定耐え
アーゴヨンの流星群Z確定耐え
ウルガモスの炎の舞確定耐え
C 氷Zでメガゲンガーが確定
S S1↓ミミッキュ抜き
特防に寄せたことにより、テッカグヤのヘビーボンバーやナットレイのジャイロボールのダメージが痛くなったり、メガメタグロスのアイアンヘッドを耐えることができなくなった
その代わりに元々過剰だった物理耐久を特殊方面へ回すことにより、全体に対して安定するようになりさらに起点を作りやすくなった
調整は前期と同じ
技構成を少し弄って羽休めを身代わりに変更した
身代わりを採用することによってボーマンダに毒を入れてから引いてくるグライオン、蛇睨みを入れてから引いてくるジャローダに対して完全に起点にすることができたり、有利対面を取ったときの安定行動として押せる技として採用
また、グレイシアや後述のカバルドンの欠伸、ヒードランの鬼火とも相性が良くボーマンダを通すルートを取りやすくなった
テンプレカバルドン
電気の一環を切りつつ起点を作れるのは単純に強かった
パーティ内ではヒードランに役割を奪われつつあったので選出率は控えめだが、このポケモンでないといけない場面は多々あったので採用は間違っていないと思う
スカーフレヒレ
一貫性のある技で上から殴れること、特にゲッコウガより早く攻撃できることが偉い
耐久系にはトリックによって機能停止に追いやれる点も評価が高い
こいつの一環を作って抜いていくルートも視野に入れることができ、かなり出しやすく選出率は高かった
輪投げしながら球まで投げてくるゲンガー
どうしても崩せない受け構築に選出していた
影踏みによるサイクルカット、催眠術による対面性能の高さどちらもとても強力だった
ポリゴン2やラッキーなどの祟り目が効かない耐久系への打点として、おそらく多くの場合身代わりが採用される枠に今回は気合玉を採用した
副産物として対ナットドラン、メガルカリオに催眠術を打たなくても良くなった
一般的な風船ドラン
鬼火ステロによる起点作り性能と対リザードンでどちらにも後出しができる点、風船と貰い火による先発性能から採用
鬼火がボーマンダ、ゲンガーどちらとも相性が良いこともあり選出率はかなり高め
ワンウェポンはかえんほうしゃ、ラスターカノンとの選択だがパーティに炎打点がないことで処理が面倒になるポケモンの方が多いと感じだのでこちらを採用した
最高レート2069
S14で燃え尽きて今回モチベーションが上がらなかったのが結果を出せなかった一番の原因だと思います
S16はUSM最後のシーズンという噂もあるので、今回勝ちきれなかった分をばねにして次のシーズンでは自分の目標までレートを上げることができればと思います
最後まで見てくださりありがとうございました