S16 Noblesnow グレイマンダ 最高2096

こんにちはKURUです

S16お疲れ様でした。今期は21チャレまではこぎつけることができましたが後一歩のところで及ぶことができず悔しい結果となりました。しかし構築自体は自信のあるものとなっていますので、記事にしたいと思い書き始めました。

 

https://3ds-sp.pokemon-gl.com/rentalteam/usum/BT-4F2F-4220

 

【使用構築】

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【個体紹介】

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前期と同じ

今期はオニゴーリよりも氷Zにあと投げして身代わりを張ってくるゲッコウガに対してエコーボイスをよく打った

最終日ではこごかぜ2連外しをしたと思ったら二試合連続で冷凍ビーム氷を引いたりなど機嫌の上がり下がりが激しかった

今期はレヒレ入りの構築が多く出しにくい試合が多かったが逆にレヒレのいないパーティに対してかなり刺さっていた

 

 

 

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意地捨て身マンダ

普段は耐久振りのボーマンダを好んで使っており、今期も中盤まではその様な型を使っていたが後述のコケコのくさむすび+捨て身タックルでカバルドンを処理できる点を評価してこの型に変更した

捨て身の火力が高くてすごく楽しかった(小並感)

DL対策は、そもそもDLポリゴン2が捨て身タックルを2回耐えないのでそこまで意識する必要はないと思い調整はしなかった

 

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一般的な木の実カバルドン

今期はステロ撒きでガマゲロゲワルビアルを考察してきたが結局このポケモンに戻ってきた

リザードン軸に対して初手だしが安定する様に慎重での採用も考えたが、ミミッキュに後出しができないことが不安しかないので今回はこちらの型を採用した

 

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一般的な生意気ガルド

最速の身代わりガルドを採用していたがアーゴヨンや身代わりギルガルドが重いためそのどちらにも対面処理が可能な生意気に変更

ブレードの状態ですら硬いため、むやみにキングシールドを押さなくてもいい場面が生まれキングシールド読みの行動に対して負荷をかける動きができる点に対して強みを感じた

 

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鈍いカビゴン

調整はボックスにいた調整をそのまま使っていた

H-B マンダの特化1↑捨て身確定耐え

これまで何度か使う機会があったが結局うまく使うことができず断念していたが、今期は1シーズンを通して使い続けなんとか戦える程度の立ち回りはできる様になったと思う

ある程度の立ち回りができる様になるとこのポケモンが出しやすくてしょうがなく、困ったら選出していたレベルで出していた

 

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ふるいたてるコケコ

調整はこのコケコの考案者の記事に詳しく書いてあると思うがリンク切れになっているため今回は名前を伏せる

受け系統に対してイージーできる枠

今回はヌオーやカバルドンを意識して草結びを採用した

これによりカバルドンに対して抗うことができなかったこれまでよりも出せる範囲が格段に上がり選出率がかなり上がった

瞑想型を一時期使っていたが使いにくくてすぐにふるいたてるに戻した

しかしパーティの並びからふるいたてる型ということ自体がバレている試合がそれなりにあったので普通のカバマンダ等に刺せば上手く奇襲になってくれるだろう

 

最高レート2096

 

来シーズンは最終日付近が新作発売日と被っているためおそらく余り潜りはしないと思い、今期が実質最終日のつもりで潜っていました

結果としては21に乗ることができず悔しい結果に終わってしまいましたが、自分の実力は出し切ったと思うので悔いはありません

最後まで見ていただきありがとうございました