【S12使用構築】 8世代版カバマンダガルド 【最高最終2008】
お久しぶりですKURUです。今回は久しぶりにポケモンをやりなんとか最低限の結果を出すことができましたので記事に残そうと思います。
【構築経緯】
現環境でサンダーを採用しない理由がないのでサンダーを軸に構築を考えることに。サンダーが苦手なウツロイドや電気タイプを見れるカバルドンとナットレイを採用しカバサンダーナットの並びを基本選出としました。
ここまでで相手のサンダーが重たいのでウツロイドを採用。カバルドンの砂とシナジーがあり、特殊への受け出しには安定感がありました。
この4体では、相手のフェローチェやブリザポス、1回ダイジェットを積んだランドロスがしんどいのでスカーフ水ウーラオスを採用。
最後に積みストッパーや対面選出に組み込めるアッキミミッキュを採用して構築が完成しました。
【構築】
214(244)-132-170(132+)-×-109(132)-67
H-B エースバーンの陽気珠130技オボン込み2耐え
H-D サンダーの珠特化D暴風を93.8%耐え
8世代でもカバはカバ。
通話中にダメ計してて「これ共有カバの調整いけるくね?w」ってなって採用した。
地震あくびステロまでは確定。@1はDMターン稼ぎやサイクル回数を増やせる怠けるを採用。
吹き飛ばしが欲しい場面はなかったので怠ける採用は間違っていなかったと思う。
189(188)-×-106(4)-188(204+)-111(4)-134(108)
H 10n-1(珠ダメ最小)
C ステロ+D暴風でHDポリゴン2が96.4%の乱数2発
S Dジェット1回で最速130族抜き
8世代版メガボーマンダ。
現環境最強ポケモン。共有してた人たちは身代わりを採用してたし僕も途中まで身代わりにしていたが、ジバコイルなどの一致技が通らないポケモンがいる場合でも動きやすくできるように技範囲を広げた。
一定数いたコケコを1加速で上から殴れるようにSラインは130族抜き。早いレヒレに抜かれること以外はこれでよかった。
暴風を当てれば強い。
181(252)-114-201(252+)-×-137(4)-22(−)
HBぶっぱ
8世代版ギルガルド。
対ウツロイドに出すポケモン。ほとんど使ったことのないポケモンだったが、使ってみるとめちゃめちゃ強くてびっくりした。
宿木でサイクル回したり鉄壁ボディプレで詰め筋になれたり大活躍だった。ナットミラーに強めなのもgood。
185(4)-×-78(84)-168(164)-152(4)-170(252+)
H-B エースバーンの一致等倍130技=化身ボルトロスの一致等倍130技耐え
C BBでS上がる
S 最速
サンダーに強く、自信が抜いていくこともできる点に魅力を感じ採用。
一致技のメテビヘドウェは確定。ミラーや受け回しに対して打てるサイコショックも確定。ラス1枠はテッカグヤに打てる10万ボルト、ダイウォール用のステルスロックなどなど様々な候補はあるが、カバルドンやラグラージ、受け出してくるバンギラスに対して打てる草結びを今回は採用した。大草原で無理やり地震を耐える動きなども強力だった。
ナットレイに何もできない点とメテオビームが当たらない点を除けば最強。
175-182(252)-121(4)-×-80-163(252+)
ASぶっぱ
多分一番構築内で微妙だった枠だけど、こいつ以外を採用する理由もなく仕方なく使ってた。
重めのフェローチェやスカーフウオノラゴンに対して強いのが評価点。火力アップアイテムのないミミッキュのじゃれ影程度なら耐えてくれる耐久があり、2000チャレンジもこいつがミミッキュのじゃれ影を耐えて勝てたので変えなくて正解だったかもしれない。
143(100)-156(143+)-114(108)-×-126(4)-134(140)
バファリんさんが使ってたやつのパクリ。
ドレインパンチは打ちたい相手があまりいなかったのでダイマターンを枯らせるゴーストダイブと最大打点のじゃれつくを採用。
雑に選出しても強がったが終盤カミツルギが増えてきてあまり刺さってなかった。
最終日潜るならこの枠を大文字を持った竜舞ドラパルトにしていたと思う。
【基本選出】
カバサンダーナットウツロから3体
【後がたり】
最終最高2008
構築自体は同じ軸で10ロム2000、7ロム2100だそうです。それだけ強い軸を使ってたわけですが2000止まりという結果になってしまいました。ただただ自分が弱かったです。
来期は最終日が年末になりそうなので多分やらないです。次やる時はいつになるかわかりませんがその時は結果を出せるように頑張りたいです。
【Special Thanks】
カバウツロナットの軸を考えたなかたにさん
構築考えてくれた人たち
通話してくれて人たち
S9 【単体考察】トリプルアクセルグレイシア
お久しぶりですKURUです。4シーズンぶりにちゃんと潜ってみよう思い構築を参考にして潜ってみました。ですが結果が伴わなかったので供養として単体考察だけあげようと思います。
仕様構築は十六茶さんが使ってて強そうだと思った並びをほぼ丸パクリしました。その中で、受け崩し要員としてグレイシアを使うことができるのではないかと思いパーティに組み込んでみました。
最終日は結局ラプラスを使っていましたが1900まではグレイシアを入れていました。
H-B エースバーンの巨大火球をDMして75%耐え
H-D 身代わりがドヒドイデの無振り熱湯確定耐え
A +1トリプルアクセルダイアイスでH252ハピナス確定1発
H252ナットレイを+1フリーズドライダイアイスで75%の乱数1発
フリーズドライダイアイスで無振りDMドラパルトが確定1発
S 12振りエアームド抜き
元々グレイシアはフリーズドライの習得により受け崩し性能が高かったのですが鎧の孤島でハピナス系統が現れたことにより受けを崩すことが難しくなりました。そこで注目したのが同じく鎧の孤島でグレイシアが唯一獲得した教え技のトリプルアクセルです。今の環境はハピナスですらBに降る余裕がないほど火力がインフレしているためAの低いグレイシアの物理技でもハピナスを押していくことができます。性格をうっかりやにしている理由は、特防方面に関しては確定数が変わる相手が仮想的にいなかったこと、防御方面は受け系に入っている氷技半減のポケモンがバンギラスやクレベースなど物理型によっているポケモンしかいなかったのでその技の被弾も考えて、そしてエースバーン入りにダイマックスをグレイシアで切らざるをえなかったときに最悪ダイマックスターンを稼げる可能性があるため防御方面を下げることはしませんでした。
技に関してはフリーズドライ、トリプルアクセル、ふるいたてるはコンセプトとして確定。@1の枠は身代わりと眠るの選択だと思います。身代わりにするとどくどくに受け出すことができないのと複数サイクルが回せないこと、眠るだとターン管理しなければならないのがデメリットです。
今回はパーティ的に複数サイクルを回すようなものではないので身代わりで採用しました。
S10からはバンギラスがいなくなるのでさらに通しやすくなるのではないかと思います。
最後に、今環境も最後ということで頑張って潜ってみましたが冒頭にも書いた通りブランクと実力不足とで結果がついてくることはありませんでした。次にいつ潜るかは分かりませんがその時はちゃんと結果を出して記事を書きたいと思っています。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
【剣盾シングルS2】対面感謝感激雨霰【最終600位】
お久しぶりですKURUです
S2お疲れ様でした
思うような結果は出すことができませんでしたが、最終日に2桁付近で連勝することができたり上位帯で戦うことができるような構築にはなっていると思うので是非みていただけると嬉しいです
【構築】
【構築経緯】
S1の構築記事でグレイシア入りの記事がいくつかあり、その中で自分も強いと思っていた弱点保険グレイシア+ミミッキュドリュウズの対面選出を軸とした構築があったのでそこをベースに組み始めた
裏のエースとして、グレイシアの苦手な炎、鋼、岩に対して有利を取ることができるガマゲロゲを採用
グレイシアを選出した場合ヒートロトムに対しての立ち回りが気になったのと、ヒヒダルマに対して対面絶対に有利と言えるポケモンがいなかったので特防降っている個体でもサイクルの中で削るかミミッキュのかげうち圏内に落とし込めれば良いと考えてスカーフサザンドラを採用
最後に、カバカビギャラをはじめとしたカビゴン入りの構築、アイアント入りの構築が重いと感じたのでそこへのごまかし枠としてHBスピンロトムを採用した
【個体】
グレイシア@弱点保険
控えめ 雪隠れ
167(212)-×-130-200(252+)-115-91(44)
調整意図
C 無振りDMドラパルトがDアイスで確定一発
S 20振りアーマーガア抜き
Cを最大まで伸ばすことでドラパルトへの安定性をあげた
最終日の選出率は9割を超えておりラプラス入り以外ほぼ全ての構築に投げていた
この子で2体又は1.5体又は相手のダイマックスと1:1以上に持っていければ勝ちパターン
ミミッキュ@呪いのお札
陽気 化けの皮
131(4)-142(252)-100-×-125-162(252+)
シャドークロー じゃれつく かげうち つるぎのまい
調整意図
ASぶっぱ
テンプレのミミッキュでDMエースが暴れた後の片付けをしたり、選出によっては自分自信がDMしたりなど相手によって柔軟に行動することができるため強いポケモンではあるが、DMをしない時の火力はかなり低いため、明確な役割を持たない時に選出して強いポケモンではないと感じた
剣舞じゃれつくでブラッキーが落ちないので持ち物はフェアリープレートでもいいかもしれない
今回は影うちの火力が欲しかったため呪いのお札を採用
ドリュウズ@気合いの襷
陽気 型破り
185-187(252)-81(4)-×-85-154(252+)
調整意図
ASぶっぱ
テンプレ型2
正直一番構築にあっていなかったポケモンであると感じでいたが、ほかに同じような役割を持つポケモンが考えつかなかったため使い続けていた
襷込みでの対面対面性能はそこそこだが、不利なポケモンに対して圧倒的な不利を取ってしまうため難しさも感じた
ガマゲロゲ@命の珠
控えめ すいすい
181(4)-×-95-150(252+)-95-126(252)
調整意図
CSぶっぱ
グレイシアが出せない時のエース
技範囲の広さと一貫性の高い水技をすいすいで素早さをあげつつ打てる点がとても優秀
またグレイシアとの相性保管もそこそこ良いので裏エースとしてかなり有用なポケモンだと思われる
最終日ではあまり選出できなかったため改良の余地ありの枠
サザンドラ@拘りスカーフ
臆病 ふゆう
167-×-111(4)-177(252)-110-165(252+)
調整意図
CSぶっぱ
痒いところに手の届く万能ポケモン
初手に出して一匹持っていき裏から出てきたポケモンにダイマックスを合わせてそのまま試合を終わらせたりなど本当に強かった
ラスターカノンととんぼ返りは選択だが皮の剥がれたミミッキュに対して悪の波動を打たなければならない盤面を極力減らしたいと思いラスターカノンを採用した
スピンロトム@オボンの実
図太い ふゆう
157(252)-×-174(252+)-126(4)-127-106
調整意図
HB特化
カバカビギャラとヌルアント系統に強い枠として採用
ドラパルトやミミッキュ、ドリュウズなどに対しても仕事ができかなり使いやすかった
また悪巧みとエアスラッシュを持たせることで、クッション役をこなしつつ自分自身が抜きエースへと変わることができる点がとても強力だった
鬼火を当てれば最強ポケモン
【レンタルチーム】
【最後に】
参考記事
http://graces.hatenablog.com/entry/2020/01/01/121825
最終日最高53位最終600位
改めてS2お疲れ様でした
今回の構築は自分の好きなポケモンであるグレイシアの選出率がかなり高く楽しくランクマッチに潜ることができました
途中でいいところまで行った分、結果が出なかったことはとても悔しいですが今回の結果を受け入れつつまたグレイシアを軸とした構築で今度はきちんと結果を出したいと思います
最後までご覧いただきありがとうございました。
ふるいたてるグレイシア
サムネ用
お久しぶりですKURUです
剣盾環境で初めてグレイシアを育成してみたのでその型を書いていこうと思います
これを見てグレイシアに興味を持っていただけると嬉しいです
持ち物:1/3回復実
特性:アイスボディ
技:フリーズドライ
ふるいたてる
みがわり
H-D:ダイマックストゲキッスの無補正252振りC2↑ダイバーン(140)を確定耐え
S:20振りアーマーガア抜き
C:あまり
身代わり奮い立てるにより環境に一定数存在するドヒドヌオーアーマーガアサニーゴトドンetc…などの受け駒を崩しにいける
また今作からグレイシアの強化点としてフリーズドライを習得
フリーズドライがあることによりこれまでエスパーZ等の汎用性の低い技でしか突破が不可能だったドヒドイデが突破可能に
ヌオートドンなどの草4倍勢に4倍弱点をついていける点もgood
また特性に関して、これまでどちらもあられ前提のためほぼ死に特性として扱われてきたが、今作から自力で殴りながらあられを振らせることが可能になったため、ダイマックス前提とはなるものの雪隠れ、アイスボディどちらも考察しがいがある特性になったのではないだろうか
そんな特性であるが、今回はアイスボディで採用
理由としてはダイマックス技が必中のため雪がくれが機能しない場面があること、ダイウォールにより相手のダイマックスターンを枯らしつつ相手の技の確定数をずらせる可能性があること、また身代わりを採用しているので身代わりを貼る回数を一回増やせる可能性があることを加味してアイスボディで採用した
と、ここまでいい点のみを書いてきたので悪い点をいくつか
まず、今作からの弱体化としてエコーボイスの剥奪
オニゴーリに対して役割を持てなくなった…と思いきやそうでもない
これまでのエコーボイスの採用理由は、あくまでオニゴーリの回避が上昇し技を外したとしても威力が上がるから、というのが一番だった
しかし今作からは回避率が上がらなくなったため奮い立てるハイパーボイスでも擬似的なエコーボイスの役割が持てるようになった
とはいえ、やはり最大威力200の技がたった威力90の技に置き換わるはずもなく、弱体化と言わざるを得ないだろう
またこの型の悪いところをもう1つあげるとすれば、この型は誰でもできるということだ
見てわかる通り身代わりとフリーズドライさえ打てれば誰でもできる、なんなら劣化オニゴーリである
今作のグレイシアは、天敵であったバシャーモやレヒレ、メタグロスがアローラに取り残され鋼タイプも7世代ほど採用されなくなったため技の通りはそこそこいい
しかももともと耐久が高いためダイマックスによりさらに耐久を上げることでこれまで少数しかいなかった弱点保険型が生きるようになったりなど、環境としては動きやすいと言っていいだろう
しかし、ボーマンダやランドロスと言った氷4倍勢がいなくなったため氷タイプの需要が減ったというのも事実であるため、結局のところグレイシアが環境で戦っていけるのかというと難しいところである
7世代のグレイシア
こんにちはKURUです。7世代も終わるということで今回はこれまで作ってきたグレイシアの型を紹介していこうと思います。実用的なものばかりとはいきませんが気になった方は是非使っていただきたいです。
サムネ用
画像はポケマメを食べさせてもらえなくてそっぽ向くグレイシア
ここ最近ずっと使っている型
7世代グレイシアの結論と言ってもいいくらいの使いやすさを誇っていると思う
欲を言えばコケコの電気Zの乱数をもう少しどうにかしてくれればさらに強くなる
詳しい調整
s16
http://spa.hatenadiary.jp/entry/2019/09/03/181256
s15
http://spa.hatenadiary.jp/entry/2019/06/18/133331
今の調整になる前の調整
物理方面の耐久に関してかなり耐久がありメガメタグロスのアイアンヘッドを87%で耐えるので一致高火力の抜群以外で倒されることは基本ない
図太いの場合はミミッキュに対して安定して仕事ができるが代わりに役割対象のゲンガーアーゴヨンに対して不安が残るようになってしまうため今の調整に変更された
詳しい調整
s14
http://spa.hatenadiary.jp/entry/2019/04/02/133545
この時はエコーボイス という技の強さに気づいておらずドヒドイデのどくびし+後出しグレイシアから吠えるで毒を入れて対処しようと思っていた
バトン対策や起点回避ができる点が評価できるので吠えるという技の採用価値は十分にある
ブラッキーマンダみたいな動きができないかなと思って作った型
この時のボーマンダが羽休めをきった3w型だったので実質5枠目の羽休めのように機能させたのを覚えている
この段階で調整を考える際Cに44降るのはほぼ確定になっていたと思う
詳しい調整
S12
http://spa.hatenadiary.jp/entry/2018/11/06/131057
毒を仕込むことでポリゴン2などの耐久ポケモンの耐久を削ぎ、ボーマンダを通しやすくしようと思い毒を仕込んでいた
あくびを入れたかったが身代わり持ちのメガギャラドスやバンギラスの起点になるのを嫌い吠えるを採用していた
めざめるパワーは炎でこの時はとりあえず入れておけばいいと思っていたので入れていた
あとア○キにこのパーティを使われて動画化されていたが二試合とも負け試合でキレてた
詳しい調整
S11
http://spa.hatenadiary.jp/entry/2018/09/05/165929
この時のパーティがポリグライグロスだったのでサイクルしつつ毒を入れたりスリップを稼ごうと思いどくまも型を使っていた
正直いうと強くなかった
詳しい調整
S10
http://spa.hatenadiary.jp/entry/2018/07/03/181621
ミミッキュガルドを倒せる偉い型
これまで作った中でも1、2を争うくらい綺麗な調整になっていると思う
当時はあくび吠える両採用が強いと考えていたので2枠確定でコンセプトのシャドーボールを入れて残り1枠冷凍ビームか凍える風かで悩んで起点作りに徹しようと思い凍える風を採用していた
詳しい調整
S9
http://spa.hatenadiary.jp/entry/2018/05/14/033836
絶対に仕事ができるように襷を持たせていた
今では何故かミラーコートもこおりの礫も考慮されない動きをされるので逆に刺さりそう
グレイシアの中では初心者が考えつきやすいメジャーな型だと思う
詳しい調整
S6
http://spa.hatenadiary.jp/entry/2017/11/10/194838
ゲッコウガの上からめざめるパワー電気、メガボーマンダの上から冷凍ビームを打てるので割と強かった
最速スカーフでちょうどゲッコウガを抜けることとH振りでカミツルギのスマートホーンを耐えることは有名なのでわざわざ説明するまでもないだろう
ただのおもちゃ
水の波動ZでH-D185-102のウインディが25%で落ち、冷凍ビーム+水の波動Zorステルスロック+水の波動Zで落とせる
Sを84振りウインディ抜き抜き
技はカバマンダツルギに打てる冷凍ビーム
44振りカミツルギのリフブレはたきサミギロZまで無振りでも耐えるので仕事できると思ったのだが、倒したポケモンはドンメルだけな上なんならその試合も負けたので今後使うことはないだろう
たまに作ろうと思っては結局作らない幻の型
C- H振りドヒドイデがシンクロノイズZで確定
S-4振りグライオン抜き
H-残り
受けを崩せそうで崩せなさそう
ラッキーが出てこなかったら崩せそうに見えるので誰か使って使用感などを送ってくれると嬉しい
最後まで閲覧ありがとうございました
S16 Noblesnow グレイマンダ 最高2096
こんにちはKURUです
S16お疲れ様でした。今期は21チャレまではこぎつけることができましたが後一歩のところで及ぶことができず悔しい結果となりました。しかし構築自体は自信のあるものとなっていますので、記事にしたいと思い書き始めました。
https://3ds-sp.pokemon-gl.com/rentalteam/usum/BT-4F2F-4220
【使用構築】
【個体紹介】
前期と同じ
今期はオニゴーリよりも氷Zにあと投げして身代わりを張ってくるゲッコウガに対してエコーボイスをよく打った
最終日ではこごかぜ2連外しをしたと思ったら二試合連続で冷凍ビーム氷を引いたりなど機嫌の上がり下がりが激しかった
今期はレヒレ入りの構築が多く出しにくい試合が多かったが逆にレヒレのいないパーティに対してかなり刺さっていた
意地捨て身マンダ
普段は耐久振りのボーマンダを好んで使っており、今期も中盤まではその様な型を使っていたが後述のコケコのくさむすび+捨て身タックルでカバルドンを処理できる点を評価してこの型に変更した
捨て身の火力が高くてすごく楽しかった(小並感)
DL対策は、そもそもDLポリゴン2が捨て身タックルを2回耐えないのでそこまで意識する必要はないと思い調整はしなかった
一般的な木の実カバルドン
今期はステロ撒きでガマゲロゲやワルビアルを考察してきたが結局このポケモンに戻ってきた
リザードン軸に対して初手だしが安定する様に慎重での採用も考えたが、ミミッキュに後出しができないことが不安しかないので今回はこちらの型を採用した
一般的な生意気ガルド
最速の身代わりガルドを採用していたがアーゴヨンや身代わりギルガルドが重いためそのどちらにも対面処理が可能な生意気に変更
ブレードの状態ですら硬いため、むやみにキングシールドを押さなくてもいい場面が生まれキングシールド読みの行動に対して負荷をかける動きができる点に対して強みを感じた
鈍いカビゴン
調整はボックスにいた調整をそのまま使っていた
H-B マンダの特化1↑捨て身確定耐え
これまで何度か使う機会があったが結局うまく使うことができず断念していたが、今期は1シーズンを通して使い続けなんとか戦える程度の立ち回りはできる様になったと思う
ある程度の立ち回りができる様になるとこのポケモンが出しやすくてしょうがなく、困ったら選出していたレベルで出していた
ふるいたてるコケコ
調整はこのコケコの考案者の記事に詳しく書いてあると思うがリンク切れになっているため今回は名前を伏せる
受け系統に対してイージーできる枠
今回はヌオーやカバルドンを意識して草結びを採用した
これによりカバルドンに対して抗うことができなかったこれまでよりも出せる範囲が格段に上がり選出率がかなり上がった
瞑想型を一時期使っていたが使いにくくてすぐにふるいたてるに戻した
しかしパーティの並びからふるいたてる型ということ自体がバレている試合がそれなりにあったので普通のカバマンダ等に刺せば上手く奇襲になってくれるだろう
最高レート2096
来シーズンは最終日付近が新作発売日と被っているためおそらく余り潜りはしないと思い、今期が実質最終日のつもりで潜っていました
結果としては21に乗ることができず悔しい結果に終わってしまいましたが、自分の実力は出し切ったと思うので悔いはありません
最後まで見ていただきありがとうございました
S15使用構築 フロストバレットグレイマンダ 最高2069
こんにちはKURUです。S15お疲れ様でした
今回はモチベーションの低下が激しく、なかなかレートを上げれない時期が続いたもののなんとか20にのることができましたので構築を記事として残そうと思います。
【使用構築】
【個体紹介】
今回は穏やかにして特防方面へ耐久を寄せました
技構成はこれで完結だと思います
H-B カミツルギのスマートホーン確定耐え
アーゴヨンの流星群Z確定耐え
ウルガモスの炎の舞確定耐え
C 氷Zでメガゲンガーが確定
S S1↓ミミッキュ抜き
特防に寄せたことにより、テッカグヤのヘビーボンバーやナットレイのジャイロボールのダメージが痛くなったり、メガメタグロスのアイアンヘッドを耐えることができなくなった
その代わりに元々過剰だった物理耐久を特殊方面へ回すことにより、全体に対して安定するようになりさらに起点を作りやすくなった
調整は前期と同じ
技構成を少し弄って羽休めを身代わりに変更した
身代わりを採用することによってボーマンダに毒を入れてから引いてくるグライオン、蛇睨みを入れてから引いてくるジャローダに対して完全に起点にすることができたり、有利対面を取ったときの安定行動として押せる技として採用
また、グレイシアや後述のカバルドンの欠伸、ヒードランの鬼火とも相性が良くボーマンダを通すルートを取りやすくなった
テンプレカバルドン
電気の一環を切りつつ起点を作れるのは単純に強かった
パーティ内ではヒードランに役割を奪われつつあったので選出率は控えめだが、このポケモンでないといけない場面は多々あったので採用は間違っていないと思う
スカーフレヒレ
一貫性のある技で上から殴れること、特にゲッコウガより早く攻撃できることが偉い
耐久系にはトリックによって機能停止に追いやれる点も評価が高い
こいつの一環を作って抜いていくルートも視野に入れることができ、かなり出しやすく選出率は高かった
輪投げしながら球まで投げてくるゲンガー
どうしても崩せない受け構築に選出していた
影踏みによるサイクルカット、催眠術による対面性能の高さどちらもとても強力だった
ポリゴン2やラッキーなどの祟り目が効かない耐久系への打点として、おそらく多くの場合身代わりが採用される枠に今回は気合玉を採用した
副産物として対ナットドラン、メガルカリオに催眠術を打たなくても良くなった
一般的な風船ドラン
鬼火ステロによる起点作り性能と対リザードンでどちらにも後出しができる点、風船と貰い火による先発性能から採用
鬼火がボーマンダ、ゲンガーどちらとも相性が良いこともあり選出率はかなり高め
ワンウェポンはかえんほうしゃ、ラスターカノンとの選択だがパーティに炎打点がないことで処理が面倒になるポケモンの方が多いと感じだのでこちらを採用した
最高レート2069
S14で燃え尽きて今回モチベーションが上がらなかったのが結果を出せなかった一番の原因だと思います
S16はUSM最後のシーズンという噂もあるので、今回勝ちきれなかった分をばねにして次のシーズンでは自分の目標までレートを上げることができればと思います
最後まで見てくださりありがとうございました