S14使用構築 歌姫グレイマンダ 最高2144
こんにちはKURUです。S14お疲れ様でした。今回は最高レートを更新し2144までレートを上げることができましたのでその構築を記事にしようと思います。
【使用構築】
【個体紹介】
いつもより耐久を下げてSを上げた型
メガボーマンダの1↑特化おんがえし確定耐え
カプ・コケコの1↑10万ボルトを最高乱数切り耐え
S 1↓準速ミミッキュ抜き
グレイシアの技構成はれいとうビーム、凍える風、欠伸までは確定だと思っていて、残り1つの枠に今回はエコーボイス を入れてみた
エコーボイスは、初期威力40で毎ターン誰かが使うと威力が上がっていき最大で200になる
この技は音技のため身代わり貫通、しかも守られても威力上昇があるのでオニゴーリへの対策として採用した
さらに、能力上昇ではないので黒い霧などの影響を受けることもなく一応受け崩しとして使えなくもない点も評価できる
オニゴーリ入りの構築にグレイシアが刺さっていることが多かったので、グレイシアを出さないということもほとんどなかったためこの技の採用は間違っていなかったと思う
A おんがえしで無振りミミッキュが確定
B、D メガ前DL対策
S 最速ジャローダ抜き抜き
今回は速めで火力にも降った個体を使用
Sラインを上げることで、ボーマンダミラーで勝ちやすくなった
普段耐久にがっつり割いた型を使っているためだいぶ柔らかく感じたが、それでもSが速いことの恩恵は多く今の環境ならば速いほうが使いやすいと思った
グレイマンダの並びで隙を見せるメタグロスやバンギラスに対して後出しできて怠けるでサイクルを回せるようにゴツメカバを採用
ゴツメのスリップダメでボーマンダの地震圏内に入れることができる点が偉かった
並び的にきのみ持ちのステロ型を読まれるのでこの型の刺さりは良かったように思う
HDの一般的な残飯ギルガルド
テテフをはじめとした特殊ポケモンを見てもらうために採用
相手が免疫カビゴンや身代わりポリゴン2だと問答無用で腐るので余り出したくなかったが、このポケモンをうまく使えるかどうかで勝率が変わってくるとは思う
本構築一番の地雷枠
A 1↑ワイルドボルトZでH76B252ラッキー確定
S最速
C余り
受け構築を崩すための枠
配信の色コケコを使っているため、相手に臆病固定=特殊型というミスリードを誘い、受けだししてきたラッキーをふるいたてるからのZで崩してもらった
副産物としてカビゴンも飛ばせるので、コケコを数値受けで対策しているパーティはこいつで崩壊させることができる
身代わりの枠はカバルドン対策の草結びや、特殊打点が欲しくなった時の10万ボルト、無理やり草タイプを削るためのブレイブバードなどいろいろ選択肢があるが、今回は積むタイミングを増やせる身代わりを採用した
初めはカミツルギだったが、Sを上げられたリザードンやボーマンダ、増加傾向にあったヒートロトムが重かったのでそこに対する回答としてアーゴヨンを採用
性格はゲッコウガやカプ・テテフへの乱数、またBB後Cが上がり抜き性能を高めることができる控えめに
とんぼ返りはあまり打たなかったので竜の波動などに変更することも考えたが、ミミッキュの皮やキノガッサのタスキを潰す際に役立ったりするので結局変えることはしなかった
【Special Thanks】
ダッシュさん
ふるいたてるコケコの案をいただいた
21チャレ通してくれたのこのコケコだったし感謝しております
【最後に】
最高2144 最終20××
今回はインフレだったとはいえ最高レートを更新することができてとても嬉しいです
構築も自分の中ではかなりできのいいものになったと思っており、今後構築を作っていく上での自信にもなると思います
最後まで見てくださりありがとうございました
S13使用構築 グレイマンダ C’est moi,la star 最高2075
こんにちはKURUです。S13お疲れ様でした
今回の構築は正直今までで一番納得いっていないところ、基本的にテンプレ型であるところからメモ程度に書こうと思います。
【使用構築】
【個体紹介】
調整はいつも通り
ドヒドのどくびしと合わせてオニゴーリをメタるために吠えるを採用
かわいい
意地HDのテンプレ
つよい
16n+1かつDを最大限まで
Sは12振りポリゴン2抜き
すごい硬い
2舞最速ギャラドス抜き
すごい速い
普通のHD特化
インキャ
マンダを通せない場合の抜きエース
思ったより強かった
最高2075最終18後半くらい
構築が固まらないままシーズンが終わってしまい、結果としても中途半端な結果になってしまい色々と課題ができたシーズンとなりました。
来期は3ヶ月あるらしいので上振れ狙っていこうと思います。最後まで読んでいただきありがとうございました。
S12使用構築 StarDivineグレイマンダ 掴んで見せます自分星 最高2131
こんにちはKURUです。S12お疲れ様でした。今期はS7以来4シーズンぶりに2100達成。さらに最高レート更新と自分の中では大満足の結果となりました。
【使用構築】
【個体紹介】
前期の個体のHを1落としてCをあげた個体
願い事で体力管理をしつつ受け出しを安定させる動きが単純に強かった
ブラッキーと似たような技構成になったが、差別化としてフェアリーが抜群でない点、火力がある点があげられる
例として、カプ・コケコが氷Zで確定
ギャラドスがステロ+氷Zで確定
メガゲンガーが氷Zで確定
ゲッコウガの身代わりが半減冷凍ビームで確定破壊
安易な受け出しをさせないのがとても偉かった
3ウェポンマンダ
ヒトムグロスの並びが増えていたので両方に打点が持てるこの技構成になった
Aは1舞岩雪崩でH振りヒトムがステロ込み確定
Sを最速にする事でメタグロスに交代読み地震+地震で処理が効くようにした
羽休めを切ったことにより自力で体力回復ができなくなったが、グレイシアのねがいごとと合わせることでHP管理をすることができたのでそこまで気にならなかった
いつもの個体
構築がステロに依存しているので、こいつの仕事量次第で試合が決まると言っても過言ではない
最速毒ガルド
身代わりポリゴン2に対して上から毒を入れられようにSは最速
ギルガルドより早い身代わり持ちをはじめ、起点にされることが多いので選出する時にしっかりとルートを想定しておく必要があり難しいポケモンだと感じた
http://turning-point.hatenadiary.jp/entry/2018/09/04/184300
こちらの記事より拝借
無断転載のため問題があれば削除します
リフ挑発で場を整えたり、熱湯で後出しされるカグヤやボルトを焼いたりと使いやすかった
古き良き格闘Zボルトロス
マンダナットドランをはじめとしたマンダ軸のサイクル、受けループに対して出していくボーマンダの裏エース
格闘Zへの警戒が薄まってきているのか、あまり格闘Zを想定された動きをされなかったのでかなり動きやすかったように思えた
【きついポケモン・並び】
上を取ってるポケモンがいないのできつかった
XY1点読みするレベルじゃないときつい
初手ゴーリは4
カプ・コケコ、ウルガモス
単純に刺さってる
ロップ軸
サイクル不利
【最後に】
前期がとても悔しい結果に終わっただけに、今回21に乗れたことはとても嬉しいです。S13も、グレイシアと共に高みを目指していきたいと思います。最期まで読んでいただきありがとうございました。
S11使用構築 グレイマンダ 最高2099
お久しぶりですKURUです。
今シーズンも無事20に乗せることができ、なんとこれで10シーズン連続20を達成することができました。
【個体紹介】
前回の個体よりB方面に厚くしたグレイシア
h-b ミミッキュの特化じゃれZ+じゃれつくできのみを食べる
耐久を上げることに伴い、Zから全体的な耐久を上げることができる半回実に変更
瞬間的な火力は無くなってしまったが、Zとの同時選出ができるようになり、居座れるターンが増えたことによるリターンは大きかった
さらに、最低限の起点回避ができるように守るから吠えるに変更
後述のカバルドンのステロと合わせてスリップダメージを入れることができたり、裏のポケモンに毒を入れることができたりと重宝する場面が多かった
一般的なHSベースのボーマンダ
身代わりを地震に変更したことによりメタグロスやバンギラス相手にも強気な選出ができるようになったが、身代わりが欲しい場面もあったので一長一短といったところ
自身としてはやはり身代わり型が使い慣れているのもあって、まだ身代わり型に軍配があがると思っている
準速にしたことによる利点としては、Sをあげていないリザードンや最速のミミッキュを抜ける点
耐久型では威嚇を残せていない状態でその対面になると殴り負けてしまうが、Sラインを上げることで上から潰せる点が使いやすかった
テンプレカバルドン
ステロ砂のスリップを稼ぎ、電気の一貫切り、バトン系の流し抑制など様々な仕事を一任させた
初めはゴツメの物理受けで使っていたが、その型でみたい相手は基本的に他でみれることが分かったのでこちらの型に変更した
スカーフヒートロトム
メタグロスを抑制しつつ出てきても対処する枠
メガ枠が両方ともメタグロスに対面有利とは言えないので、メタグロスに後出しが安定しつつ、苦手なポケモンにボルチェンで逃げれるヒートロトムを採用
トリックを持たせることで受けにきたポケモンを機能停止にさせることができるのでこの技は必須
ゴーストZ型や残飯ガルドでは、パーティで軽くないレヒレや身代わりポリゴン2に隙を見せると考え、そこに対して崩しを行うことができる剣舞型の採用に至った
キングシールドの枠にはメタグロスに対して打点を持てるシャドークローや、その他鋼タイプへの打点となる聖剣を採用しても良かったが、キングシールドがあるおかげで1ターン居座ることができる点を評価し技構成を変えることはしなかった
今の環境の三大メガ進化であるボーマンダ、リザードン、メタグロス
その3体のうち、リザードンはXYどちらもあと投げから処理可能
ボーマンダは対面からなら基本的に負けない
メタグロスには交代読みでコットンガードを積むことができれば有利
ということでチルタリスを採用
H-DをメガリザードンYの特化めざ氷を確定2耐えするまで降り残りをBに降った
グレイシアの毒と合わせれば、回復技持ちの耐久ポケモンも殴り勝てる可能性があるのでグレイシアとの同時選出が多かった
重いポケモン・構築
チルタリスがメガしていない状態で他のポケモンと対面させられるともれなく起点にされるのでチルタリス以外の一匹を切らなければならなくなる
グレイシアがZでないのでHD方面に厚い場合起点を作られてしまう
全体が削られて圏内に入れられると一気に全抜きされかねないので立ち回りでカバーする
メガギャラドス
カバかグレイシアで上手いこと流さないと舞われて全抜きされる
受けサイクル
ヒトムでトリックできればかなり有利になるが、立ち回りでトリックさせてもらえない場合かなりきつい
とても悔しい結果となりました
S12ではもちろん21を目指します
最後まで読んでいただきありがとうございました
S10使用構築 グレイマンダ 最高レート2087
こんにちはKURUです
S10お疲れ様でした
それほどいい結果とは言えませんが、デフレシーズンということでS10で使用した構築を紹介したいと思います
【使用構築】
【個体紹介】
H-B 無振りナットレイのジャイロボール高乱数耐え
陽気カミツルギのスマートホーン確定耐え
メガボーマンダの補正あり52振り+1おんがえし高乱数耐え
無振りテッカグヤのヘビーボンバー確定耐え
こおりZ+めざめるパワー炎でH降りナットレイ確定
H-D コケコのメガネ10万ボルト確定耐え
S 4振りメガハッサム抜き
毒まもグレイシア
有利対面で毒を打ち守るでターンを稼ぎつつ裏の圏内に入れていく
Hに振るだけで、火力に降ってない一致抜群程度なら耐えてくれるので、受け出しに来た鋼タイプをめざ炎やZで返り討ちにすることができた
テッカグヤがパーティ的に重たかったので、負荷をかけていけるこおりZを採用
副産物として、コケコやHDカバルドンを一撃で持って行ってくれたりして使い勝手が良かった
慎重HDのボーマンダ
Sは準速ミミッキュ抜き
Dは11n残りH
腕白マンダがそこそこ増えてきたので、ベビボン放射テッカグヤでボーマンダを見ようとする人が減り、めざ氷持ちが一定数出てきているように思ったので、めざ氷持ちを起点にする慎重型で採用
ただし、宿り木程度ならいいが毒まで持っていると勝てないのでその見極めが大事
スペースがなかったので採用できなかったが、メタグロスが重たいので地震を入れても良かったかもしれない
HDグライオン
ボックスになんかいて、そのまま流用したので調整意図は不明
電気の一貫を切りつつ、無理な相手を無理やり持っていけるポケモンとして採用
守るが欲しい場面もあったが、じしん岩封どちらも欲しい場面は多いし、ギロチン羽休めも切れないので結局守るは入ってこなかった
ミロカロスがいたら、毒を入れられなかった場合こいつでハミチンするしかないので、ミロカロスがいたらほぼ絶対選出していた
HDポリゴン2
激流ゲッコウガを含めたほぼすべてのゲッコウガに有利を取れるポケモンとして採用
格闘Z型と毒毒型に一回ずつ当たったが、それ以外はゲッコウガを完封してくれた
Bには20しか降っていないが、中途半端な物理技なら2耐えしてくれるのでポリゴン2だけで相手を詰ませることもあった
テンプレABミミッキュ
メガバシャーモのフレアドライブを最高乱数以外耐えるのだが、その最高乱数を引かれて負けた試合が2度ほどあったので確定耐えまで降ってもいいかもしれない
化けの皮を利用して、トリックルームと呪いで相手の積みアタッカーを無理やり止める
低速パーティのためオニゴーリが重たいので、そこへのごまかし枠としても機能してくれた
HS毒みがメタグロス
グロスを受けに来た物理受けに毒毒を刺していく
特に、クレセリアなどはメタグロスの身代わりを割る手段をほぼ持っていないので、身代わりを残しつつ突破することが可能
身代わりが刺さる場面はたくさんあって、例えばクチートやガルーラと対面した際、メタグロスが不意打ち圏内に入った場合ほぼ不意打ちを押してくるのでそこで身代わりを押せば、すかしつつ行動保証を得られる
バシャーモと対面した際、初速で負けているためほぼ確実に相手は守ってくるので、そこで身代わりを押すことでバシャーモに地震を当てることができる
ただし、Aに降っていない弊害として地震で無振りメガバシャーモを落とせない点に注意が必要
思ったより安直にグロスにガルドを投げられたので、地震2発でH振りガルドが落ちるまでAに振った方が良かったかもしれない
今回は、Aに振るより攻撃を1発耐えて、さらに身代わりを残すことができる可能性が広がるHS極振りで採用したが、もっと細かい調整を施せばさらに輝けると思う
【重いポケモン、並び】
毒が入らなくて地面技が効かないので打点がほぼ皆無
身代わりがなかったり、速いめざ氷持ちでなければハミチンを当てる
メタグロスで対面処理する以外突破方法がほぼない
めざ氷の有無によってかわるが、めざ氷持ちは舞わせるときつい
ミミッキュが削られすぎていて、ゴーリに隙を見せた場合ほぼ負け
めざ氷を持っている場合はきついが、最近のバシャーモは雷パンチ型が多く、めざ氷型はほぼいない印象なのでめざ氷を切って動くことが多かった
速いor浮いてる身代わり持ち、ミロカロス
交代読みで毒入れるかギロチン当てる以外突破できない
呑気弱保だった場合グライで勝てないのでほぼ無理
受けループ
少ないと感じたので切った
マッチングした場合は、マンダで竜舞ガン積みして急所でエアームドを突破して裏までぶち抜くしかない
エアームドを突破できれば、最悪グライオンがハミチンをちゃんと当ててくれれば勝てる
バンギラス入りは無理
最高レート2087
S9使用構築 最高レート2071 グレイマンダカバドリ
こんにちはKURUです。今シーズンはSM最後のシーズンの時に使っていたグレイマンダの並びを使っていました。あの時ほどではないものの悪くはない結果を残すことができたので記事にしようと思います。
【使用構築】
【個体紹介】
嫁ぽけ枠
HB 特化ミミッキュのミミZ+影うち確定耐え
HD 特化テテフのフィールド下サイコキネシス確定耐え
S こごかぜ1回で準速120族抜き
起点作りをすることが主な役目で、こごかぜあくびでドリュウズギャラドスボーマンダの起点を作っていく
後述のカバルドンのステルスロックと合わせてあくびループをすることもできるので、あくびはとても重宝した
ミミッキュに対面から勝てるようにと、カバマンダガルドの並びに強く出れるようにゴーストZを採用
一貫性の高いタイプなので雑に削りを入れたい時などにも打つことがあった
相棒枠
S7に使っていた個体をそのまま流用した
http://kyon1101.hateblo.jp/entry/2017/07/30/121115
技構成、調整はこちらから
※無断転載のため問題があれば消します
今回は、砂パが誘うテッカグヤやランドロスを起点にできる腕白で採用
ただ、最近ではビルドランドロスや鈍いナットレイなどが無視できない数いるので、型が分からない場合はランドロスやナットレイがいても出さないようにしていた
威嚇が入っていない状態のメガメタグロスの冷凍パンチを、少し削れていたにもかかわらず耐えた時には流石にびびった
普通の砂指導要因&起点作りのカバルドン
基本的に一致抜群Zでもない限り大体何でも1発耐えてくれるのでほぼ確実に仕事をこなしてくれる
砂選出をしない場合でもスリップでギャラドスやボーマンダの全抜きのサポートをしたり、メガミミロップやメガルカリオをキノガッサのマッハパンチ圏内に入れたりすることができるので、基本的にこのポケモンを選出しないことはなかった
グレイシアと同時選出する機会も少なくなかったがZを吐くのは基本的にこいつ
相手の選出を誘導するのが主な役目と言っても過言ではないが、砂が通っているパーティも意外に少なくなかったので思ったよりも選出することができた
このポケモンを通すというよりは、このポケモンで崩しを行ってメガ枠で詰めるという動きが多かったように思う
このパーティにおけるキノガッサの唯一の対策
砂で誘うリザYやトリックルーム展開、相手の積み展開を襷で無理やり止めてもらう
確かに強いのだが火力が絶妙に足りなかったりして、自分としては少し使いにくいかなといった印象だった
ボーマンダの裏メガ枠
パーティの性質上コケコやメガゲンガーなどのメジャーな130族を誘いにくいと考え、130族を抜く必要性が薄いと思い意地っ張りで採用した
Sは1舞で最速ゲッコウが抜き
技構成に関しては、地面打点はカバドリで足りているし、氷技はグレイシアで何とかできると思い、技の一貫性の高い嚙み砕くを採用した
相手の耐久型のポケモンを起点にできる技として挑発を採用
最初は身代わりを採用していたが、ドヒドイデやミロカロスなどが黒い霧を持っているケースが多いので挑発になった
相手のカバルドンのあくびを防いだり、一度舞った後、後出ししてきた相手の後追い竜舞などを止めたりすることができたので挑発を採用したのは正解だったと思う
【重いポケモン、構築】
前述した通り、相手のキノガッサをキノガッサで見ているので重たい
熱湯でギャラドスが焼けなければ何とかなりそうといったところ
小学生ゲンガー
砂選出をしている時はまだいいが、砂選出をできていない時に出されると結構きつい
1舞の無振りおんがえしくらいならグレイシアが1発耐えてくれるのでそれで何とか
それか先にこちらがエースを展開する
今期は急にジャラランガが増えていた印象があり、フェアリータイプのいないこのパーティでは不利対面を作られるとジャラランガZを確実に決められてしまう
カバルドンがジャラランガZでも1段階上がったスケイルノイズでも耐えてくれるのでそれで何とかしていた
【終わりに】
最高レート2071
大満足な結果…というわけではありませんが、自分が好きなポケモン達を使って上のレート帯で戦うことができたことはすごく楽しかったです
来期では、今期の結果よりもさらにいい結果を目指し、あわよくば最高レートの更新をすることができればいいなと考えています
最後まで読んでくださりありがとうございました
S8使用構築 カバマンダガルド 最高レート2010
こんにちはKURUです。今シーズンは良い結果とは言えませんが、一応2000は超えることができたので、記事を書こうと思いました。
【使用構築】
【個体紹介】
ボーマンダ@メガ石
性格 意地っ張り
特性 威嚇→スカイスキン
努力値 212-52-4-0-156-84
実数値
メガ前 197-178-101-×-120-131
メガ後 197-189-151-×-130-151
技 恩返し 竜の舞 羽休め 身代わり
前期のカバマンダガルドのテンプレ
ステロ込みで後出ししてきたポリゴン2に打ち勝てるので、選出しやすさが格段に上がった
最近のキノガッサは、岩石封じを切って剣の舞を入れているタイプが多かったので、ボーマンダで対面で処理できるのが楽だったと感じた
地震などを一時期入れたりしていたが、やはりこの技構成が一番使い使いやすいと感じた
カバルドン@フィラの実
性格 腕白
特性 すなおこし
努力値 228-0-140-0-140-0
実数値 212-132-171-0-79-110-67
前期のカバマンダガルドのテンプレ
無難に強い起点作り
今の環境でカバルドンの対策をしていない構築はほぼないので、相手のパーティにいくらカバルドンが刺さっていたとしても、基本的に先発には出さず、出したとしても役割破壊Z警戒で即裏に引くプレイングを心掛けた
ギルガルド@食べ残し
性格 生意気
特性 バトルスイッチ
努力値 252-0-0-76-180-0
実数値
シールド 167-70-170-80-212--72
ブレード 167-170-70-180-102-72
技 シャドーボール キングシールド 毒毒 影うち
H-D シールドフォルムで、アーゴヨンのC2↑大文字確定耐え
ブレードフォルムで、アーゴヨンのだいもんじを18.7%で耐え
H-C 無振りアーゴヨンが、ステルスロック+砂ダメ+シャドーボール+影うちで確定
アーゴヨンを意識してHDに厚くした残飯ガルド
火力は足りなくなったが、その代わり特殊の攻撃ならばブレードフォルムでも結構耐えてくれるようになったので、キングシールドを挟まない選択肢を取ることができるようになり相手に隙を見せづらくなったので、特殊に厚くしたのは正解だと思った
カプ・コケコ@ウイの実
性格 臆病
特性 エレキメイカー
努力値 212-0-4-4-92-196
実数値 172-×-106-116-107-192
技 10万ボルト 毒毒 羽休め めざめるパワー(氷)
一般的な毒羽コケコ
S 最速ゲッコウガ抜き
D DL対策
ギルガルドとコケコで毒を撒いて、後述のガルーラの猫騙しで詰めたり、ボーマンダの圏内に入れたりなどで活躍してくれた
めざパは基本的にグライオンピンポイント
グライオンがいるだけで出せなくなるのが嫌だったので、交代読みで当てれれば、無振り地震を耐えるのでそのまま突破できるめざ氷を採用
ガルーラ@メガ石
性格 意地っ張り
特性 肝っ玉→親子愛
努力値 244-228-4-0-12-20
実数値
メガ前 211-158-101-×-102-113
メガ後 211-191-121-×-122-123
技 恩返し 炎のパンチ 不意打ち 猫騙し
H-D 控えめリザードンYの晴れ大文字最高乱数切り耐え DL対策
S 準速70族抜き
裏メガ枠
メインウェポンの恩返しは、基本的にガルーラを出す場合はコケコやガルドで毒を撒いたりして火力補強を行うので、体力を削られない恩返しでも役割を遂行するのには問題ないと思い恩返しを採用
炎のパンチはパーティ単位でテッカグヤが重かったのでテッカグヤへの打点 として採用
猫騙しを見せると不意打ちが思ったよりも警戒されなかったので、猫騙し→不意打ちの流れが決まりやすかった
Sラインに関しては、このパーティにはキノガッサが刺さっておらず、実際殆ど出されなかったので、Sに全く降らずに耐久を上げてもよかったかもしれない
カプ・レヒレ@水Z
性格 控えめ
特性 ミストメイカー
努力値 236-0-0-212-0-60
実数値 175-×-135-156-150-113
H 16n−1
S S1↓した最速101族抜き
ここまででカバルドンが重かったのでカバにあと投げが基本的に安定するカプ・レヒレを採用
レヒレを起点に積んでくるミミッキュやボルトロスを逆に倒してしまえる凍える風を採用したところうまくハマってくれた
【重いポケモン、構築】
ゴーストZギルガルド
ゴーストZ以外は立ち回り次第でどうにでもなるが、ゴーストZは1体は持っていかれると考えていたほうがいい
全体的に炎、電気の打点が足りていないので重いというか処理が面倒くさい
こちらのメガ枠2体ともの技が通らないのできつい。身代わり持ちは降参レベル
受けループ
単純にきつい
ギルガルドをうまいこと絡めてグライオンのギロチンのPPを枯らしてなんとかする
他にも色々いますが特に重かったのはこれくらい
【終わりに】
最高レート2010 最終レート188×
シーズン8お疲れ様でした
今シーズンは余り納得のいく結果とはいかなかったので、来期は自分の納得のいくレートまで行けるように頑張りたいと思います
最後まで読んでくださりありがとうございました