シーズン7 終盤使用構築 砂偽装バンドリ

こんにちはKURUです。

シーズン7お疲れ様でした。最高レートの更新とはいきませんでしたが、2100にはなんとか載せることができました。

【使用構築】

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【個体紹介】

 

バンギラス@メガ石

性格 陽気

特性 砂起こし→砂起こし

努力値 0-252-4-0-0-252

実数値

メガ前 175-186-131-×-120-124

メガ後 175-216-171-×-140-135

ストーンエッジ 炎のパンチ(けたぐり) 龍の舞 身代わり(地震)

 

高い耐久力、高い攻撃力、1舞で130族抜き抜きができる素早さ、一貫性のあるメインウェポン

耐性面と技の命中に、若干の不安は残るものの化け物じみたスペックを持つポケモン

竜舞後の抜き性能は中々のもので、技を当てることができるのならば最強のポケモンと言っても過言ではないだろう

サブウェポンには、ナットレイや増えていたハッサムへの打点に炎のパンチを採用していたが、最終日付近でガルーラが増えてきていたため途中でけたぐりに変更したが、ガルドヘの打点がなくなることに気がつき、最後の2日間は身代わりを地震に変えて運用していた

身代わりは、有利対面で安定行動として選べる技として採用

クレセリアポリゴン2などが、とりあえず状態異常を巻いてから引こうと毒毒や電磁波を打って来ていれば、そのまま勝負が決まってしまうこともあった

 

ドリュウズ@イアの実

性格 陽気

特性 型破り

努力値 132-20-52-0-84-220

実数値 202-173-87-×-96-149

地震 アイアンヘッド つのドリル 毒(岩石封じ)

 

電気の一貫切り&鋼枠として採用

スカーフ型と悩んだが、技を打ち分けられるほうが良い場面のほうが多いと思ったのでイアの実を持たせた

H 木の実込みで地球投げを6耐え

H-B 一般的なABミミッキュミミッキュZ+シャドークローでイアの実が発動

H-D 特化テテフのエスパーZでイアの実が発動

特化サイコキネシス木の実込み3耐え

S 準速ミミッキュ抜き 残りA

毒毒の枠は岩石封じと選択

後出しされるリザードンなどが鬱陶しければがんせきふうじを、ポリゴン2をはじめとする耐久ポケモンを削っておきたいならば毒を

 

ボーマンダ@メガ石

性格 腕白

特性 威嚇→スカイスキン

努力値 244-4-156-×-28-76

実数値

メガ前201-156-132-×-104-129

メガ後201-166-187-×-114-150

技 恩返し 竜の舞 羽休め 身代わり

 

技構成、調整はこちらから

http://kyon1101.hateblo.jp/entry/2017/07/30/121115 ※無断転載のため問題があれば消します

 

前回と同じ個体

特に書くことはない

無難に強かった

ボーマンダの減少により、ボーマンダ対策が薄いパーティがそこそこ見られたので、そこにうまくボーマンダを通すことができたので良かったと思う

 

フェローチェ@達人の帯

性格 無邪気

特性 ビーストブースト

努力値 4-0-0-252-0-252

実数値 147-157-57-189-51-223

技 冷凍ビーム めざめるパワー(炎) でんげきは フェイント

 

今回のパーティで地雷枠を挙げるとすればこいつ

一致技を両方とも切った珍しい型

このポケモンには主に顎ギャラハッサムの並びを見てもらった

命の珠だと耐久が下がってしまうので、それを嫌って達人の帯を持たせた

エレキネットだと達人の帯を持たせていても無振りギャラが確定にならないのででんげきはを採用

めざめるパワー炎はH252メガハッサムを87.5%の乱数でもっていける

ハッサムフェローチェ対面はバレットパンチ以外の技を打たれることが多かった

仮にバレットパンチフェローチェが処理された場合は、Aが上がってないハッサムにこちらが有利なポケモンを出せるので、どちらの行動を取られても特に困ることはない

 

マリルリ@水Z

性格 いじっぱり

特性 力持ち

努力値 124-172-92-0-100-20

実数値 191-101-112-×-113-73

アクアブレイク じゃれつく アクアジェット 滅びの歌

 

A Zアクアブレイクで特化カバルドンが確定1発

鉢巻アクアブレイクでも特化カバルドンは耐えるので、なめて居座ってくるカバルドンにタイプ相性というものを教えてきた

H-B 特化メガボーマンダの捨て身タックル確定耐え

H-D ギルガルドのZシャドーボール確定耐え

カプ・テテフの特化サイコキネシス確定耐え

S 同速意識で余り全振り

 

3wに+滅びの歌を入れてみた

害悪系、バトン系の対策として重宝した

馬鹿力やはたき落とすなどのサブウェポンがほしいこともあったが、最後の詰め筋として活躍することも多かったので滅びの歌を採用したのは正解だったと思う

 

モロバレル@黒いヘドロ

性格 図太い

特性 再生力

努力値 252-0-236-0-20-0

実数値 221-×-132-105-103-50

ギガドレイン めざめるパワー(炎) キノコの胞子 クリアスモッグ

 

テンプレのモロバレル

構築の最後に入ってきたポケモンで、本当はフシキバナを採用したかったが、3メガ構築を扱えるほどプレイヤースキルが高いわけではないので同タイプのモロバレル

フシキバナとの差別化は、やはり必中の催眠と再生力によるHP管理のしやすさ

B方面は中々固かったが、反面D方面は思ったよりも柔らかかった

ナットレイハッサムを迅速に処理できるようにめざ炎を採用

余り警戒されていなかったようなので、結構刺さった

 

【重いポケモン

マンムー 

ボーマンダ以外への地面の一貫が半端じゃないのできつい

 

めざ氷を持っているテッカグヤ

テッカグヤボーマンダで見ているのでボーマンダに打点のあるタイプだと普通にきつい

みが羽でpp枯らしをすればワンチャンなきにしもあらず

 

ゲッコウガ

誰か対策方法教えてください

 

気合玉こごかぜゲンガー

1回だけ当たってきつかった

このパーティにぶっささり

 

【終わりに】

最高レート 2103 最終レート19××

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みなさんシーズン7お疲れ様でした

最高レートを更新することができなかったのが素直に悔しいです

来シーズンでは、最高レートの更新を目標にさらに頑張っていきたいと思います

また、氷統一の方もできればと考えています

最後まで読んでくださりありがとうございました