シーズン7 終盤使用構築 砂偽装バンドリ
こんにちはKURUです。
シーズン7お疲れ様でした。最高レートの更新とはいきませんでしたが、2100にはなんとか載せることができました。
【使用構築】
【個体紹介】
バンギラス@メガ石
性格 陽気
特性 砂起こし→砂起こし
努力値 0-252-4-0-0-252
実数値
メガ前 175-186-131-×-120-124
メガ後 175-216-171-×-140-135
技 ストーンエッジ 炎のパンチ(けたぐり) 龍の舞 身代わり(地震)
高い耐久力、高い攻撃力、1舞で130族抜き抜きができる素早さ、一貫性のあるメインウェポン
耐性面と技の命中に、若干の不安は残るものの化け物じみたスペックを持つポケモン
竜舞後の抜き性能は中々のもので、技を当てることができるのならば最強のポケモンと言っても過言ではないだろう
サブウェポンには、ナットレイや増えていたハッサムへの打点に炎のパンチを採用していたが、最終日付近でガルーラが増えてきていたため途中でけたぐりに変更したが、ガルドヘの打点がなくなることに気がつき、最後の2日間は身代わりを地震に変えて運用していた
身代わりは、有利対面で安定行動として選べる技として採用
クレセリアやポリゴン2などが、とりあえず状態異常を巻いてから引こうと毒毒や電磁波を打って来ていれば、そのまま勝負が決まってしまうこともあった
ドリュウズ@イアの実
性格 陽気
特性 型破り
努力値 132-20-52-0-84-220
実数値 202-173-87-×-96-149
電気の一貫切り&鋼枠として採用
スカーフ型と悩んだが、技を打ち分けられるほうが良い場面のほうが多いと思ったのでイアの実を持たせた
H 木の実込みで地球投げを6耐え
H-B 一般的なABミミッキュのミミッキュZ+シャドークローでイアの実が発動
H-D 特化テテフのエスパーZでイアの実が発動
特化サイコキネシス木の実込み3耐え
S 準速ミミッキュ抜き 残りA
毒毒の枠は岩石封じと選択
後出しされるリザードンなどが鬱陶しければがんせきふうじを、ポリゴン2をはじめとする耐久ポケモンを削っておきたいならば毒を
ボーマンダ@メガ石
性格 腕白
特性 威嚇→スカイスキン
努力値 244-4-156-×-28-76
実数値
メガ前201-156-132-×-104-129
メガ後201-166-187-×-114-150
技 恩返し 竜の舞 羽休め 身代わり
技構成、調整はこちらから
http://kyon1101.hateblo.jp/entry/2017/07/30/121115 ※無断転載のため問題があれば消します
前回と同じ個体
特に書くことはない
無難に強かった
ボーマンダの減少により、ボーマンダ対策が薄いパーティがそこそこ見られたので、そこにうまくボーマンダを通すことができたので良かったと思う
フェローチェ@達人の帯
性格 無邪気
特性 ビーストブースト
努力値 4-0-0-252-0-252
実数値 147-157-57-189-51-223
技 冷凍ビーム めざめるパワー(炎) でんげきは フェイント
今回のパーティで地雷枠を挙げるとすればこいつ
一致技を両方とも切った珍しい型
命の珠だと耐久が下がってしまうので、それを嫌って達人の帯を持たせた
エレキネットだと達人の帯を持たせていても無振りギャラが確定にならないのででんげきはを採用
めざめるパワー炎はH252メガハッサムを87.5%の乱数でもっていける
ハッサムフェローチェ対面はバレットパンチ以外の技を打たれることが多かった
仮にバレットパンチでフェローチェが処理された場合は、Aが上がってないハッサムにこちらが有利なポケモンを出せるので、どちらの行動を取られても特に困ることはない
マリルリ@水Z
性格 いじっぱり
特性 力持ち
努力値 124-172-92-0-100-20
実数値 191-101-112-×-113-73
鉢巻アクアブレイクでも特化カバルドンは耐えるので、なめて居座ってくるカバルドンにタイプ相性というものを教えてきた
H-B 特化メガボーマンダの捨て身タックル確定耐え
S 同速意識で余り全振り
3wに+滅びの歌を入れてみた
害悪系、バトン系の対策として重宝した
馬鹿力やはたき落とすなどのサブウェポンがほしいこともあったが、最後の詰め筋として活躍することも多かったので滅びの歌を採用したのは正解だったと思う
モロバレル@黒いヘドロ
性格 図太い
特性 再生力
努力値 252-0-236-0-20-0
実数値 221-×-132-105-103-50
技 ギガドレイン めざめるパワー(炎) キノコの胞子 クリアスモッグ
テンプレのモロバレル
構築の最後に入ってきたポケモンで、本当はフシキバナを採用したかったが、3メガ構築を扱えるほどプレイヤースキルが高いわけではないので同タイプのモロバレルに
フシキバナとの差別化は、やはり必中の催眠と再生力によるHP管理のしやすさ
B方面は中々固かったが、反面D方面は思ったよりも柔らかかった
余り警戒されていなかったようなので、結構刺さった
【重いポケモン】
ボーマンダ以外への地面の一貫が半端じゃないのできつい
めざ氷を持っているテッカグヤ
テッカグヤをボーマンダで見ているのでボーマンダに打点のあるタイプだと普通にきつい
みが羽でpp枯らしをすればワンチャンなきにしもあらず
誰か対策方法教えてください
気合玉こごかぜゲンガー
1回だけ当たってきつかった
このパーティにぶっささり
【終わりに】
最高レート 2103 最終レート19××
みなさんシーズン7お疲れ様でした
最高レートを更新することができなかったのが素直に悔しいです
来シーズンでは、最高レートの更新を目標にさらに頑張っていきたいと思います
また、氷統一の方もできればと考えています
最後まで読んでくださりありがとうございました
シーズン7 序、中盤使用構築最高レート2037 マンダツンデサイクル
こんにちはKURUです。USM最初のシーズンでもなんとか2000に乗ることができました。
ですが、使っているうちにだんだんとしっくりこなくなり解散しようと思うので、記事に残そうと思います。
【使用構築】
多分皆さんアーゴヨンはドラミドロにすると思うんですけど、うちの顎は色違いなのでメガスピアーにしました(色違いを自慢したいだけ)
【個体紹介】
ボーマンダ@メガ石
性格 腕白
特性 威嚇→スカイスキン
努力値 244-4-156-×-28-76
実数値
メガ前201-156-132-×-104-129
メガ後201-166-187-×-114-150
技 恩返し 竜の舞 羽休め 身代わり
技構成、調整はこちらから
http://kyon1101.hateblo.jp/entry/2017/07/30/121115 ※無断転載のため問題があれば消します
これまで使ってきたボーマンダの中でもかなり使いやすかった
テッカグヤやランドロスを威嚇を入れなくても起点にでき、ボーマンダミラーにも強かった。
サイクルの中で隙を見つけて舞うといった単純な動きが普通に強かった
威嚇を入れたキノガッサの岩石封じを良い乱数で身代わりが耐えるのでキノガッサの対策もこいつに一任していた
ツンデツンデ@拘り鉢巻
性格 生意気
特性 ビーストブースト
努力値 244-100-0-×-164-0
実数値 167-164-231-×-156-16(s個体値0)
技 ジャイロボール ロックブラスト 地震 馬鹿力
H-D カプ・コケコのフィールドZ10万ボルト確定耐え
メガリザードンYの控えめ晴れ大文字確定耐え
A ロックブラストでミミッキュが皮こみ確定3発
カプ・コケコが確定3発
リザードンXが確定2発
H振りテッカグヤが確定4発
生意気にすることで、リザードンがどちらでも大体対面から勝てる
チョッキでなく鉢巻にした理由は、A特化ロクブラが、ミミッキュに皮こみで確定4発のため
打ち分けが必要なことはほとんどなかったので、チョッキを使うより鉢巻の方が強いと思う
性格 腕白
特性 すなおこし
努力値 252-0-252-×-4-0
実数値 215-132-187-×-93-67
起点作り兼物理受け
先発に出して起点作りをしたり、物理に受けだしてあくびループにはめたりなど単純に強かった
砂を起こすことで、前述のツンデツンデのD方面の耐久を上げることができ、物理をカバルドン、特殊をツンデツンデで受けるサイクルも強かった
アーゴヨン@気合の襷
性格 臆病
特性 ビーストブースト
努力値 20-0-0-232-4-252
実数値 151-×-93-176-94-190
H 地球投げを3回耐え
D DL対策
S 最速
C 残り
襷が思った以上に読まれない。アーゴヨン対面で襷じゃないのに突っ張ってくる多くのヤンキーにお仕置きをかましてきた
広い技範囲とビーストブーストの疑似加速、そして強力な積み技により相手のパーティを半壊させることもしばしば
かなり強かった
ギャラドス@メガ石
性格 陽気
特性 威嚇→型破り
努力値 4-252-0-×-0-252
実数値
メガ前 171-177-99-×-120-146
メガ後 171-207-129-×-150-146
技 滝登り 地震 氷の牙 竜の舞
テンプレ竜舞メガギャラドス
1度舞うことができれば相手を制圧できることが多かった
間違いなく環境に刺さってるポケモン
高い特殊耐久と威嚇による物理耐久により舞うことができる対面は多かったし、使いやすかった
カミツルギ@悪Z
性格 陽気
特性 ビーストブースト
努力値 132-32-0-×-132-212
実数値 151-205-151-×-68-171
技 リーフブレード 辻斬り 聖なる剣 剣の舞
S 最速ウツロイド抜き
A 余り
今シーズンで最も自分の中で評価が変わったポケモン
出せるパーティが意外に多く、低速サイクルには鬼のような強さを誇った
特に、カミツルギをヒードランで見ようとしているタイプのパーティが結構あり、交代際に剣の舞を積むことで受けを成立させずeasy winに導いてくれた
ヒードランがスカーフの場合はギャラやマンダの起点にする動きが取れるのでスカーフヒードランがきついということはなかった
【特に重たかったポケモン】
対面から確実に勝てるポケモンがいないので、1体で削りを入れて倒すか、役割集中で崩して倒していた
先発で出てくるキノガッサはまだ対処が可能だが、削られた後に出てくると結構きつい
最近は催眠ゲンガーが減ってきているが、催眠ゲンガーの対策が相変わらずないのできつかった
一応アーゴヨンでビーストブーストしていて、Cが下がっていなければ勝てなくはない
最高レート 2037
【終わりに】
自分の実力不足のせいで余り結果は伸びませんでしたが、煮詰めていけばツンデツンデはかなり強いポケモンだと思うので、ツンデツンデに興味を持った方は是非使ってもらいたいです
最後まで見てくださりありがとうございました
SM最終シーズン使用構築 最高レート2125 グレイマンダゲロゲ
こんにちはKURUです。SM最終シーズンお疲れ様でした。今回は自身初となる2100を達成することができました。
【使用構築】
【構築経緯】
今回の構築は、マンマンスイの並びを元にして作った。マンムーの枠にグレイシアを入れ、水タイプの枠に電気の一貫を切れるガマゲロゲを採用。
この3体で、テッカグヤやポリゴン2が重たかったのでバシャーモを採用。
ここまでで、フェアリータイプ、エスパータイプが一貫し、キノコの胞子を無効にできるポケモンもいなかったのでナットレイを採用。
最後に、相手の草Zめざ氷持ちのバシャーモや、ボーマンダ、受けループ系のパーティが重たかったのでメガラティアスを採用して本構築は完成した。
【個体紹介】
グレイシア@気合の襷
性格 おっとり
特性 雪がくれ
努力値 4-0-0-252-20-232
実数値 141-80-117-200-118-114
技 冷凍ビーム めざめるパワー(炎) ミラーコート 氷の礫
嫁ポケ枠グレイシア。前回はスカーフ型で採用していたが、今回は襷型で採用。マンムーとの差別化も考えて、グレイシアのアイデンティティでもあるミラーコートを採用。特殊ポケモンを無理やり葬れてなかなか使い勝手は良かった。ただ、バシャーモやリザードン、ギャラドスなどのメガシンカポケモンの起点になるので、選出したときはかなり慎重に立ち回っていた。
ボーマンダ@メガ石
性格 意地っ張り
特性 威嚇→スカイスキン
努力値 180-52-4-0-92-180
実数値
メガ前 193-178-101-×-112-143
メガ後 193-189-151-×-122-163
技 恩返し 竜の舞 羽休め 身代わり
おそらくテンプレのメガボーマンダ。
h-bはランドロスの無補正252振り岩石封じを身代わりが威嚇込みで確定耐え
aは無振りミミッキュを恩返しで確定1発
sは最速ミミッキュ抜き
いつもの相棒枠。前期以外は全ての構築に入ってきていた最強のメガ枠。
上に行けば行くほど対策がしっかりしており選出しにくく感じたが、ポリゴン2やクレセリアがいない限りは、よっぽど刺さりが悪くない限り基本的に選出していた。
ガマゲロゲ@拘りスカーフ
性格 陽気
特性 貯水
努力値 0-252-0-0-4-252
実数値 180-147-95-×-96-138
技 地震 冷凍パンチ 毒づき 岩雪崩
今回の地雷枠。水タイプで電気の一貫を切れるポケモンの中で、こいつを選んだ最大の理由はSが速いこと。見た目によらずS種族値が74あるので、補正をかけてスカーフを持たせれば最速135族すら抜くことができる。バシャーモやボーマンダが入っているので起点作りだと勘違いされやすく、それを止めに来た挑発持ちのレヒレや催眠ゲンガーを上から殴れるのが強かった。
欲を言えば滝登りかアクアブレイクあたりを覚えて欲しかった。
バシャーモ@岩Z
性格 陽気
特性 加速
努力値 0-252-0-0-4-252
実数値 155-172-90-×-91-145
自慢の岩Zバシャーモ。1加速で130族を抜きたかったので陽気で採用したが、火力不足を感じる場面も多かったので一長一短だと感じた。パーティで重いボーマンダに隙を見せない点が優秀だった。
ナットレイ@食べ残し
性格 生意気
特性 鉄の棘
努力値 252-0-68-0-188-0
実数値 181-114-160-×-176-22(S0個体)
技 ジャイロボール 宿り木の種 ステルスロック叩き落とす(or毒毒)
みんな大好き陰キャナットレイ 。調整は忘れたが何かの記事で見た調整だった気がする。
キノコの胞子の一貫切りとテテフ対策として採用した。
ジャイロ宿り木ステロまでは確定で、最後の枠は叩き落とすの型と毒毒の型で回していた。
テッカグヤを重く見るなら叩き落とす、リザードンを重く見るなら毒毒の選択。終盤では叩き落とすで使っていたのでこの記事では叩き落とすを推奨。
ラティアス@メガ石
性格 臆病
特性 浮遊
努力値 252-0-0-4-0-252
実数値
メガ前 187-×-110-131-150-178
メガ後 187-×-140-161-170-178
技 サイコショック 流星群 瞑想 羽休め
ボーマンダの裏のメガ枠。ポリゴン2やクレセリアが相手にいたり、ラティアスが単純に刺さっていたり、相手のバシャーモがめざ氷や岩Zっぽかったらボーマンダではなくこいつを選出する。
流星群の枠は身代わりを入れても良かったが、重めのボーマンダやリザードンXに打てる点と、ショック1Wだと相手に悪タイプがいるだけで選出がしにくくなるので流星群を採用した。
特に重かったポケモン
Yはラティアスでどうにでもなるが、XはSをあげられない立ち回りをする必要があった。
リザードンXと同じ。だだ、ボーマンダはグレイシアの襷が残っていれば舞われても対処が可能なのでリザードンよりは楽だった。
毒守型が特に重たい。バシャーモでキンシ択に勝つか、ナットレイの叩き落とすをあてるか、ボーマンダで上手く立ち回るしか勝ち目がない。
他にも何体かいるが特に重かったのはこの3体
最高レート2125
最終レート19××
【終わりに】
SM最終シーズンお疲れ様でした。SMの内に目標としていた2100に乗ることができとても嬉しいです。
USMではもっと上を目指して頑張っていこうと思っています。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
S5 2000達成構築 グレイシア軸氷統一パ
こんにちはKURUです。今回は氷統一パでレート2000を達成することができましたので、そのパーティを公開しようと思います。
【使用構築】
【個体紹介】
グレイシア@こだわりスカーフ
性格 臆病
特性 雪がくれ
努力値 H4 C252 S252
実数値 141-×-130-252-115-128
技 冷凍ビーム シャドーボール 水の波動 めざめるパワー(電気)
まず1匹目は嫁ポケ枠のグレイシア。
1900くらいまではめざ炎の突撃チョッキ型で使っていたが、ゲッコウガや飛行Zギャラドスが面倒だったのでそいつらに奇襲ができるスカーフめざ電気型に変更。
出しやすさは格段に上がったし、活躍もしてくれたのでこの変更は正解だったと思う。
性格を臆病にすることで、ちょうど最速ゲッコウガを抜ける点はかなり良かった。
しかし、めざパでギャラドスもゲッコウガも落ちないのでその点には注意が必要。
ラプラス@ヨプの実
性格 控えめ
特性 貯水
努力値 B220 C188 D100
実数値 205-94-128-141-128-80
H-B ヨプ込みでメガチャーレムの無補正252降りとびひざげり最高乱数切り耐え
H-D フェローチェの補正有りC1↑気合玉をヨプ込みで確定耐え
主に格闘タイプを見るポケモン。なみのりだと火力が足りなすぎたので仕方なくハイドロポンプを採用。
残りの技構成は、水への打点となるフリーズドライ、高耐久ポケモンに打つ零度、ミリ耐えされた時に必要な礫に落ち着いた。
特性に関しては、せっかくヨプで半減しても急所を引かれると負けに直結することがあるのでシェルアーマーでもよかったかもしれない。
ルージュラ@気合いの襷
性格 おっとり
特性 乾燥肌
努力値 H4 A4 C252 D4 S244
実数値 141-71-49-183-116-146
Sを最速マンムー抜きにてしてCはぶっぱ、残りをHADに4ずつ降った。
猫騙し+サイコキネシスor気合い玉でキノガッサやマンムーを対面処理できるのがすごく優秀で、襷を盾にメガルカリオやメガバシャーモなどを見ることができる点も強かった。
1800以降気合い玉を一度も外さなかった自覚の塊。
トリルの始動用員としても、ストッパーとしてもとても活躍してくれた。
ケケンカニ@地面Z
性格 意地っ張り
特性 怪力ばさみ
努力値 H4 A252 B252
実数値 173-202-129-73-87-63
トリルエースその1。
調整は特になくABぶっぱ。Bに252振ることでミミッキュのじゃれつく+かげうちを高乱数で耐えることができるので、トリル下ならミミッキュの持ち物次第で勝てる。
技範囲がかなり優秀で、トリル展開をするときはほぼこいつを選出。
ギルガルドを一撃で倒せる可能性がある唯一のポケモンなのでギルガルドがいたら絶対選出。
特性は怪力ばさみで採用。理由は、氷統一だろうがなんだろうが悠々と出てくるボーマンダやランドロスの威嚇で回されるのを嫌ったため。鉄の拳だったら勝ってたという試合はなかったのでこれで正解だったと思う。
性格 図太い
特性 浮遊
努力値 H252 B252 C4
実数値 157-×-174-126-127-106
技 10万ボルト めざめるパワー(炎) 鬼火 リフレクター
物理受けのロトム。回復ソースがないのが痛いが、鬼火+リフレクターで味方のサポートができる点を評価して採用。
主にメタグロスやハッサムなどの物理型の鋼タイプを見てもらった。テッカグヤの抑制にもなっていたと思う(多分)。
10万ボルトの枠はボルトチェンジと悩んだが、居座りつつ電気技を打ちたい場面も、後攻ボルチェンを打ちたい場面も両方あったので一長一短。
メガユキノオー@メガ石
性格 勇敢
特性 防音→雪降らし
努力値 H252 A252 C4
実数値 197-202-125-153-125-31(S0個体)
技 吹雪 ウッドハンマー じしん 氷の礫
トリルエースその2。
ケケンカニできついレヒレなどの水フェアリーに勝てる枠として採用。
唯一のメガ枠だが選出率は控えめだった。
有利対面で、積極的に地震を押していけば相手の鋼タイプが勝手に削れていってくれる。
Sはナットレイのジャイロのダメージを減らすために最遅にした。
メガ前の特性が防音なのは、サーナイトに受け出しできればと考えていたが、環境に少なかったので雪降らしでも特に問題はない。
特に重かったポケモン、並び
格闘、岩、炎、鋼
対策していても普通にきつい。
メガフシギバナ
氷統一なのになぜか草タイプが重い。
まともに勝てるのはルージュラだけなので結構きつかった。
グロウ持ちはケケンカニをグロウ積まれる前に対面させないと負け
催眠術は避ける。
催眠術を打たれたらまず「避けろ!」と叫びます。するとなんと4割の確率で避けてくれます()
物理鋼枠+炎枠
この構築はメガハッサムをロトムで見ているので、蜻蛉からバシャーモに展開され、ロトムとの対面を作られると誰かを犠牲にしなければならない。
幸いにもハッサムが環境にそこまでいなかったので助かった。
フェアリータイプ
鋼タイプがいないので一貫を取られているため、ルージュラの襷を大事にして立ち回る必要があった。
【終わりに】
みなさんシーズン5お疲れ様でした。
氷統一はシーズン2から使ってきて、試行錯誤を繰り返してきて今回このような結果を得ることができました。
最終シーズンでは、2100を目指して(氷統一ではない)頑張っていこうと思っています。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
シーズン4使用 対面重視マンマン構築 最高2090 最終19××
こんにちはKURUです。今シーズンも無事2000を達成し、また最高レートを更新いたしました。
【使用構築】
【構築経緯】
受けに回る構築だと、急所や役割破壊のZ技によってサイクルを崩されやすく、サイクルが回らなくなると考え、対面構築を組むことを意識した。
対面構築を作るについて、まずはじめに思いついたのがミミッキュとボーマンダ。その2匹を軸に考え始めた。
まず、ミミッキュ、ボーマンダが苦手なテッカグヤ、カバルドンの対策として水ロトム。
ここまでで、電気が一貫しており、さらに耐久振りボーマンダがきついと感じ、こちらのボーマンダと相性がよく、さらにボーマンダを牽制できるマンムー。
ボーマンダが苦手なクレセリア、ポリゴン2などの物理受けポケモンに対し強引に崩していける特殊ルカリオ。
最後に、先発に出て来やすいカプ・テテフ、カプ・コケコ、キノガッサに強い枠としてスカーフゲンガーを採用し本構築は完成した。
【個体紹介】
ボーマンダ@メガ石
性格 陽気
特性 威嚇→スカイスキン
努力値 4-252-0-0-0-252
実数値
メガ前171-187-100-117-100-167
メガ後171-197-150-126-110-189
技 恩返し 竜の舞 身代わり 火炎放射
いつもの相棒枠。
技構成、調整はこちらから
http://saikupoke.blog.fc2.com/blog-entry-58.html
※無断転載なので問題があれば消します
性格は、こちらの記事では意地っ張りになっているが、ジャローダなどの上を取りたかったので陽気で採用。下降補正がかかっていても火炎放射でエアームドを確2にできるので受けルにはかなり強かった。
正直羽休めが欲しかった。
マンムー@気合の襷
性格 陽気
特性 厚い脂肪
努力値 0-252-0-0-4-252
実数値 185-182-100-×-81-145
ステルスロックを撒きたい場面が少なかったので、構築で重たいギャラドスをごまかすために岩石封じを採用。
環境のトップメタのポケモンに軒並み強く、マンムーだけで3タテした対戦も数回あった
ウォッシュロトム@突撃チョッキ
性格 控えめ
特性 浮遊
努力値 220-0-0-196-4-86 余り4
実数値 153-×-127-165-128-117
技 10万ボルト ハイドロポンプ ボルトチェンジ めざめるパワー(氷)
Cは11n調整。DL対策のD>B。Sは無振りグライオン抜き抜き。マンマンで重い、テッカグヤ、カバルドン、マンムーに強い枠。
有利対面でボルチェンから展開できたり、アシレーヌに安定して投げられる点が強かった。
コケコのフィールド込み10万くらいなら2耐えできる。
意地っ張りミミッキュのフェアリーZや、陽気メガギャラドスの地震なら耐えられるので雑に先発に投げても強かった。
ルカリオ@メガ石
性格 臆病
特性 精神力→適応力
努力値 172-0-4-12-116-204
実数値
メガ前167-×-91-137-105-136
メガ後167-×-109-162-105-173
技 気合玉 ラスターカノン 真空波 悪巧み
H-Bは特化ミミッキュのZじゃれつくを確定耐え
Cはラスターカノンで無振りカプ・テテフが確定1発
H-Dは特化テテフのフィールド込みサイコキネシスを81.2%で耐え
Sは準速メガボーマンダ抜き
巷ではギャラドス対策のめざ電ルカリオなるものがいるらしいが厳選が面倒なのと、技スペが足りないのでおそらくテンプレのこの構成に
気合玉をよく当ててくれる自覚のある子だったのですごく重宝した
ゲンガー@拘りスカーフ
性格 控えめ
特性 呪われボディ
努力値 0-0-0-252-4-252
実数値 135-×-80-200-96-162
技 ヘドロ爆弾 シャドーボール めざめるパワー(氷) サイコキネシス
キノガッサ、テテフ対策のスカーフゲンガー。このパーティは鋼と草がいないため、キノガッサやカプ・テテフが先発によく出てくるので基本的に先発に出す。キノガッサは身代わりを警戒して胞子ではなく岩石封じから入ってくるので、上から2回殴って処理する。これが襷ではなくスカーフの理由
ゲンガーがメガだと3メガになるのだが、催眠ゲンガーの印象が強いのか面白いくらい岩石封じを打たれる
技構成は、一致技のシャドーボール、ヘドロ爆弾は確定で、あと二枠は、まずマンダガブランドに刺さる技としてめざ氷。凍える風では火力が足りないのでめざ氷推奨。
催眠ゲンガーの増加により、ゲンガー対面で守らないメガバシャーモが増えたため、対面からならメガバシャーモが陽気でも上からサイコキネシスを打てる場面が多かった。
ただし本当に火力が無く、無振りメガバシャーモが低乱数でしか落ちない点には注意
性格は、控えめでないとテテフがヘドロ爆弾で確定にならないので控えめ一択。相手が最速スカーフテテフでもゲンガーの方が早いので控えめで困る場面はなかった。
ミミッキュ@ゴーストZ
性格 意地っ張り
特性 化けの皮
努力値 4-252-0-0-0-252
実数値 131-156-100-×-125-148
技 じゃれつく シャドークロー 影うち 剣の舞
テンプレのアタッカーミミッキュ。相手の積みアタッカーのストッパー兼エースとして採用
Z技は、テッカグヤやナットレイ、そして重たいギルガルドに打てるゴーストZを採用
ただ、フェアリーZを採用しなかった弊害として耐久振りマンダに勝てなくなってしまったが、ギルガルドの方が重いのでゴーストZの方が良い。
シーズン1で使って以来あまり使わなかったがやはり強かった。
ただ、バシャーモのフレドラのやけど率が6/7という脅威の数字を叩き出し、このポケモンがバシャーモに勝てると考えるのはやめようと思った。
マンムーとメガ枠で削って全員をミミッキュの圏内に入れることを目的とした場合の選出
相手に、テテフ、コケコ、ガッサがいる場合はゲンガー+メガ+ミミッキュ
この3体がいた場合ほぼ確実に先発に来るのでそこにゲンガーを合わせて処理する。
カバルドンで展開してきそうな構築には
ロトム+メガ+ミミッキュorゲンガー+メガ+ロトム(相手にテテフ、コケコ、ガッサがいて、なおかつカバルドンがいる場合)
ミミッキュ入りの構築は
後攻ボルトチェンジでロトムの皮をはがしつつルカリオにつなぐ。襷剣舞型だときつい。
身代わりの場合は、影うちを持っていないことが多いのでルカリオで2回殴って倒す
受けループに対しては
む☆り
ただし、絶対無理というわけではなく、バンギラス+ドヒドイデ+@1の場合、@1がエアームドの場合はロトム、ラッキーの場合はマンムーが一貫し、それ以外のグライオン、ゲンガー、ヤドランなどの受けループによく入っているメンツもだいたいロトムが一貫する
それを嫌ってドヒドイデかバンギラスを外した場合はメガ枠のどちらかが一貫するので、どちらが外れるかの予想を当てれば有利に立ち回れる
イーブイバトンに対しては
相手の選出は十中八九エルフーン+イーブイ+ピクシーなので先発エルフーンにマンムーを合わせる。
相手のエルフーンが退場したら、イーブイのZ技に合わせて岩石封じを入れる。
岩石封じは警戒されないのか、身代わりから入られることはなかった。
相手の裏はほぼ絶対ピクシー(こちらのミミッキュが呪いの可能性があるので)。S1段階上がっただけのピクシーなら、ゲンガーとルカリオが上を取っているのでその2匹で上から抜群をつくだけで倒せる。
重いポケモン
HDだとミトムのドロポンで飛ばないのできつかった
誰も確1で飛ばせない。ミミッキュのゴーストZも25%でしか飛ばない。こちらはギルガルドのゴーストZが一貫しているので不利対面を作られるとほぼ確実に1匹葬られる
めざ氷草Zバシャーモの場合、マンムーの襷かミミッキュの皮が残ってないと勝てない。しかし、前述の通りミミッキュのフレドラやけど率が6/7のため実質マンムーの襷が残っていなければ勝てない
幸い1度しか当たらなかったので助かった
メガギャラドス
このポケモンの処理は結構シビアで、メガさせてルカリオの真空波圏内に入れて倒すか、メガした状態かつSが上がっていない状態でルカリオと対面させる以外に処理方法がない。
慣れてくると、意外と立ち回りでごまかせるのでそこまで重くはなかった。
メガじゃない場合はロトムで止まる
最後に、皆さんシーズン4お疲れ様でした。今回も無事最高レートを更新することができました。21チャレンジは1度だけあり、その試合を回線切れで落とすという失態を犯し、そこからズルズル連敗して20をわりS4は撤退しました。
S5からは潜る頻度が少なくなると思いますが、それでも最高レート更新を目指し、次こそは21という大台に乗りたいと思っています。
シーズン2使用構築 ブルルエンペルト
初めましてKURUと言います。初めて2000到達したので構築記事を書こうと思い今に至ります。
動画とかいろいろ見て並びやらいろいろ参考にして作りました。私に構築を作る力は皆無です。
【個体紹介】
ボーマンダ@メガ石
努力値 H4 AS252
性格 陽気
特性いかく→スカイスキン
捨て身タックル/地震/竜の舞/羽休め
相棒のボーマンダ。
最初はHDで使っていましたが、積まずに殴りたい場面が多かったので、素の火力があるASに。
できるだけ多くの相手を縛れるように陽気。火力不足を感じる場面はなかったので陽気で良かったと思います。
選出率4位
リザードン@メガ石X
努力値 H172 A100 B4 D108 S124
性格 意地っ張り
特性 猛火→硬い爪
フレアドライブ/ドラゴンクロー/竜の舞/羽休め
Sは1舞で準則フェローチェ抜き、Aはドラゴンクローで無振りガブリアスが丁度確1、B4振りだと87.5%の乱数。特化メガヤドランが3舞ドラゴンクローで確2。残りをHDに回して、特殊ポケモンを起点にできるようにしました。
パーティが物理ばかりなのでY読みされることが多く、カプ・コケコが10万で突っ張って来てくれることも多かったです。
選出率3位
カバルドン@さらさら岩
努力値 HD252 B4
性格 慎重
特性 砂起こし
地震/ステルスロック/吹き飛ばし/欠伸
もともとこの枠はバンギラスだったのですが、相手のバシャーモが重かったので、そこをごまかすために。
HDなのはバシャーモの草Zでの事故死を防いだり、眼鏡テテフで飛ばされないようにするため。それと、エンペルトがどうしても出せない時、リザやマンダの起点に作るためにステロ欠伸のために選出することもあったため
選出率5位
ドリュウズ@地面Z
努力値 AS252 D4
性格 意地っ張り
特性 砂かき
地震/アイアンヘッド/岩雪崩/剣の舞
普通の砂かきドリュウズ。この子とカバルドンは選出率こそ低かったものの選出誘導として頑張ってくれました。
出した試合ではきちんと活躍してくれて、岩雪崩を一度も外さないし、怯ませて欲しい時には怯ませてくれるという自覚を見せてくれました。
選出率6位
カプ・ブルル@突撃チョッキ
努力値 H252 A196 S60
性格 意地っ張り
特性 グラスメイカー
ウッドハンマー/ウッドホーン/馬鹿力/自然の怒り
この構築の軸の片割れ。主な仕事をフィールドを張ること。グラスフィールドを貼ることによって、エンペルトに地震が抜群で入らなくなり、ボーマンダやガブリアスなどの、地震でしかエンペルトを倒せないポケモンを無理やりエンペルトの起点にしていきます。
基本先発出し。ちなみに、Hに252降ってチョッキを持たせるとメガルカリオのラスターカノンを体力満タンなら確定で耐えるので無理やり突っ張ってルカリオを落とすこともありました。
選出率1位
エンペルト@食べ残し
努力値 H252 B118 D140
性格 穏やか
特性 激流
熱湯/冷凍ビーム/欠伸/ステルスロック
この構築の軸のもう片割れ。仕事は起点作り。Bはグラスフィールド込みで陽気ガブリアスの地震を確定3発。グラスフィールドと残飯の回復で確定4発。Dは臆病リザードンYの晴れオーバーヒートを確定耐え。これにより、リザードンがXでもYでも1度は流すことができます。
基本選出はブルルエンペルト+メガ枠
メガ枠はほぼリザードンで、フシギバナ入りにはボーマンダを出していました。立ち回りは、ブルルを先発に出してフィールドを貼り、有利ならそのまま殴っていき、不利なら後ろに引きます。ガブリアスが先発できた場合はエンペルトに引きます。毒づき持ちか判断するためです。
特にきつかったポケモンはギャラドス、バシャーモ。ギャラドスは、止めれるポケモンがブルルしかいなく、ブルルが削られると処理がシビアになってきつかったです。バシャーモは、特にめざ氷持ちがきつく、ブルルエンペルトボーマンダは一撃で粉砕されてしまいますし、リザードンのドラゴンクローでは無振りバシャーモも飛ばせないのでどこかで舞う必要があったのが辛かったです。
最高レート2001
最終レート1872
終わりに、みなさんシーズン2お疲れ様でした。初めて構築記事を書いてみましたが全然うまくいきませんね。シーズン3で使いたいポケモンも何体かいるので、また最高レートを更新したら書きたいと思います。私の拙い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。